佐藤まなみ
プロフィール
佐藤真実(さとうまなみ)
さいたま市議会議員 南区選出
[ 政党無所属 ] [ 会派:無所属みらい ]
グラフィックデザイナー
民生委員 / 防災士 / さいたま市防災アドバイザー
1983年生まれ 千葉県出身
2002年 京都嵯峨芸術大学(現:京都嵯峨美術大学)に進学。大学では観光地や商店街など地域活性化のためのデザインを専攻、大学卒業後は大手アミューズメント会社勤務
2008年 結婚を機に埼玉県さいたま市へ
2013年〜 商業施設運営企業の販促部門から独立し、現在は企業・行政・個人・団体・地域問わず様々な販促や広報物の制作企画などの事業に従事500件以上の制作実績
2016年〜民生委員児童委員を受嘱
2018年〜防災士として認証される
2021年 第49回衆議院議員選挙に埼玉1区から無所属で立候補し、1万1,540票獲得
2022年〜さいたま市防災アドバイザーとして認証される
2023年 地方統一選挙 さいたま市議会議員初当選(南区選出 無所属新人)
地域防災活動や子どもや高齢者の見守り活動に積極参加
企画:シカテ一畳マーケット・別所沼公園BOUSAI PICNICなど
趣味/好きなこと:珈琲·料理·音楽·猫·八重山の海·絵を描く
今までのデザイン事業実績はこちら
私の想い
私は東日本大震災をきっかけに、身近な地域社会に関心を持ちました。
それから約10年間、浦和を拠点としながら、地域コミュニティの形成や居場所づくり、
高齢者や子どもたちの見守り、防災活動など、さまざまなことに取り組んできました。
32歳の時から民生委員を務め、防災士の資格も取得しました。
真剣に身の回りの社会課題に向き合っていると、度々なんとも言えない違和感に遭遇する場面がありました。
「本来であれば、真っ先に地域のことに向き合わなければいけない人たちが、
問題の本質から逃げ、対話を避け、まったく機能していない」
「地域のために一生懸命頑張っている人たちが報われない仕組みになっている」
きっとこれは私たちの地域だけではなく、日本全体の政治・行政に共通していることなのだと思います。
そんな地域に、そんな日本に、希望が持てますか?
私は持つことができません。
そのことに気づいている人は、決して私だけではないと感じています。
地域活動を通して目にしてきた様々な問題を、少しでも解決したいと考えています。
皆様の力を、私に貸してください。
どうぞよろしくお願いいたします。